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NSX-グッズ

NSX-グッズマックス倶楽部・ライブラリー

NSX発売当時、販売店であったホンダベルノ店がユーザーに配布したポートフォリオです。朝日を浴びたシルエットの美しいNSXが今まさに誕生したというイメージがピッタリと重なります。

1995年ころの北海道は十勝サーキットでのワンシーン。懐かしいEG6スプーンシビックとともに。

撮影はクルマの写真集やカー雑誌で有名な但馬 治(タジマ ハル)氏である。一枚のサイズは515×365mmと大きく額縁に入れて飾るとさらに見栄えの良いモノになる。

6枚ワンセットで専用のハードケースに収められていた。今となっては保存している人は少ないはず・・・。

発売当時NSXを予約購入特典として贈呈されたリトグラフ。種類は他にもあったが中には希少なものも。全種類集めるコレクターも存在し、NSX好きにはたまらない逸品である。

珍しいNSXロゴの入ったステッカー。メーカー頒布のモノでありサイズは65×250mm。表面は加工が施されておりザラザラの手触りであり経年劣化していない未使用品である。

NSXオーナーに渡されたVHSビデオテープ。赤いほうはオーナーズマニュアルで扱い方が紹介されている。シルバーのほうはNSXプレスとしてNSXのイメージビデオである。20年近く経っているのでテープの劣化が気になるところ・・・。早いうちにDVD等に移しておきたい内容である。

アルミの額に入ったリトグラフ。サイズは310×430mmで少し小さめながら非常に興味深い内容の画である。完成したNSXを確認している工場スタッフの姿であり、よく見ると車両は左ハンドルでフロントのエンブレムはアキュラマークであるので、先行発売された北米向けのNSXのワンシーンであろうか。

朝日コーポレーション(現在 潟Vー・シー・ピー)が発売していたJGTC仕様のNSXで初代モービル1NSXである。スケールサイズは1/20。私が購入したのは2000年ころで、大手おもちゃ店にて遭遇し他にもレイブリック仕様やカスト ロール仕様もあったので大人買いをし、このモービル1号のみ未開封にして飾っておいた一台。化粧箱は色あせていても中身は立派な走行0kmの新車!?

NSX専用車検証ケース。サイズは数種類存在し、カラーはすべてブラックで統一されていた。NSXを手放す際にこれだけは手元に残す方も多く、現在出回っているモノは非常に少なくNSXファン垂涎の逸品か。中にはACURA NSX用のレアモノもあったりする。NSXオーナーならばぜひこれに車検証を収めたいものである。

NSX購入時に付いてくる「新車お客様アンケートカード」と「NSX24時間フリーダイヤルカード」アンケートカードには15種類のさまざまな問いに対し主に選択回答形式になっており、中でも時代を感じさせるのが世帯年収を細かく聞いている点。下限は500万以下から上限は5000万以上のあいだに実に14もの細かいランク分けをして質問している。ちなみにハガキの差出有効期間は平成4年10月31日までとなっている。フリーダイヤルカードは公衆電話に差し込むと自動的にNSXセンターにつながるというもの。出先での車両トラブルに対応していたもので有効期限は1993年9月末日となっている。

希少!!模型の京商から発売されていた1/18ダイキャストモデルのNSX−R。残念ながらルーフ同色に後からペイントされているが、造りはさすがに一級品。ステアリングと前輪がつながって可動したり、エンジンルームやトランク内、コックピットまでもが細部にわたって忠実に再現されたNSX−Rである。京商というメーカーさんには私の趣味であるRC飛行機でいつもお世話になっているが、ダイキャストモデル同様にRCスケール機の実機に忠実なところや飛ばしやすさにいつも感動している。

今から10年くらい前に大手のおもちゃ量販店でまとめて衝動買いした朝日コーポレーション1/20JGTC NSXシリーズ。朝日コーポレーションは現在 潟Vー・シー・ピーとしてトイラジコンの大手メーカーであり空モノのRCも扱っている。話を戻すとこのモービル1NSXのみ箱入り娘状態で現在も大切に保存している。他にもTAKATA仕様等もあったような気がするので、今思えば全種類ゲットしておくべきだったと思っている。個人的にはブルーのレイブリック仕様が好み。この3台中、ホイールカラーがモービル1だけガンメタなのが特徴的。どれも電池をいれると元気に走り回り我が家の猫たちの遊び相手にもなっている。