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TCRCのスタックメーター(ル・マン出場のNSXにも装着されたという)やNOVAのカー ボンリップスポイラー、カーボンリヤウイング(シカのツノ)・・・等と聞いてお解かりの方は 相当古い(失礼)NSXファンですね。派手なリヤウイングの先駆けとして発売されたNOVAの製品が通称「鹿のツノ」というあだ名で当時は流行りました。価格はびっくり価格の41万円でしたが、ドライカーボン製ということもあり、フロントのリップスポイラー通称NOVAリップと呼ばれ鹿のツノとセットでともに人気を博しました。まだ当時はNSXのエアロキットがほとんど出ていない頃で、この仕様で車高を下げ大径ホイールとマフラー交換というスタイルが充分に目立った時代でした。真ん中の写真のアキノスポーツのカタログ(1996年)表紙には当時DC2でスーパーN1耐久でレース活動をされていた三原順子さんがレーシングスーツ姿で映っています。